「ふたたび、暖簾をかけるまで」

「ふたたび暖簾をかけるまで」第44話


(当時の日記や出来事など ご本人)

7月3日(土)


朝9:30

天気予報では暑くなりそうですが朝はすがすがしい気持ちがいいくらいの気温です。

醍醐支所のS木さんと13:00からお話しする約束です。

水分補給とぼうし忘れずにでかけてきます。


夜19:20

作業所“浅川亭”は月と水よう日に行くことが決まりました。

初めは6日の月よう日9:00~15:30の予定です。

無理なく休憩をとりながら働くことをお願いしました。


7月4日(日)


朝9:30

血圧は上110下68脈拍68回/分

曇り空が続いています。暑いのか寒いのかわかりにくい気温です。

お昼ごはんお母さんとたべる約束をしているので今お米洗って浸水しました。

頭、顔の赤みもおちついてきています。


昼13:50

居間、Iちゃんにお見舞いのお礼の手紙書けました。

ひらがなか漢字か?そのまま文を続けるのか行をかえるか?

気持ちをわかりやすく手紙で伝えることはかなり難しいことでしたが

久代と相談しながらできあがりました。


夕方 17:30

大手すじのG病院におばあちゃんのお見舞いに行ってきました。

雨も激しく降ってましたがおばあちゃんの元気と欲深さには見習うところがすごくありました。久代といっしょにまた行ってきます。


(今当時のことについて思うこと ご本人)

浅川亭の作業戸惑うことも多くありましたが、N村さんがよく私の得意なこと苦手なことを見てくれていたので、私なりに考えて作業させてもらい

出来ることも増えて周囲を気にしなくなり作業に集中できました。


寝ている間に頭をかいたり顔をかいたりしていたのでしょう。

朝鏡をみると顔が赤くなっていたり頭皮が荒れていたりすることがありました。


手帳になにか書く時に考えて分かりやすく読みやすく書く工夫が感じられます。

おばあちゃんの元気と記憶力はすごいです。私も見習って毎日元気に明るくそして手帳を書いて記憶の助けにします。



*この日記は高次脳機能障害からの記憶障害の練習の為にご家族による当時の様子、思いとご本人による振り返りから構成されています。ご夫婦より多くの方に知ってもらいたい、とのご希望があり、掲載しております。

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