「ST,在宅やってるってよ」169
在宅で勤務していて割と大変なのが
他事業者との連絡手段です。
日本はまだまだFAXが主流です、、
が
最近は顔見知りの方だったり
利用者ごとにメールやchatwork、LINEグループ、メディカルケアステーションMCS等を
使うことも増えて来ました。
こういったツールを使うことで
タイムリーに共有出来たり、
電話の空振りや伝言ゲームを防げたり
便利なのですが、、
メール関連に起きやすいトラブルが
「活字だと伝わらない」問題です。
表情や感情が伝わりにくい、顔文字は失礼、、
となると誤解を産みやすかったりします。
利用者さんの想いや困りごと、嘆願など、、
分かりにくいからと往復すると
返って拗れたり。。
FAXの、文面の返事でもそうです。
電話で「あれ?誤解されてる?」も、、
そんな時は
下手にこういったツールを使って拗れる前に
会うのが良いです。
場合によっては
「次にどんな応対をしてくるか」で
どの様に対応するかを変える方もいます、、
大切なテーマや伝わり難い事は
メールより電話。電話より会うです。
逆にそういった可能性のない業務連絡、
参加の可否や、休暇連絡はメール媒体。
メリハリが大切かと思います。
この辺りは
文章作成が得意な人とそうでない人とでも
閾値が異なるのもミソです。
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