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「ST、在宅やってるってよ」

「ST,在宅やってるってよ」その85


最近ありがたいことに講師のご依頼を多く頂いています。

その中でも養成校からの依頼が年末から春にかけて増えている様に感じます。


学生さんたちと触れ合う機会の中で感じることは

学生さん個々のキャラクターの多様化です。


それは年齢という縛りの幅(これは元々他の職種よりも広かったですが)

以外にも、志望動機や資格取得後のビジョン等もです。


STが以前よりも多くのフィールドで活動するようになってきているので


学生さん達がどのフィールドのSTを知って入学したか、も多様化している事が要因の一つかもしれません。


この人は病院が、急性期があってるかな、回復期かな、

この人は訪問かな、この人はメーカーかな、放課後デイかな、

触れ合う中で適材適所はどこだろうかな、と考えたりします。


適材適所と多様化するフィールドのマッチングが上手くいかないと

離職や本来の仕事の楽しさ、動機を忘れてしまったりストレスになることもあるので

その辺りのサポートが出来る体制があればと感じます。


教員の先生方だけで多様化するフィールドの説明が難しいケースもあるようなので

その辺りは我々の様なSTがフォローする機会もあるのかもしれません。







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