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「たべやすそうざい、のみやすい」

執筆者の写真: hanataku2019hanataku2019

「たべやすそうざい、のみやすい」その44

今回も番外編です。市販はしておりませんが、、


今年度の嚥下食メニューグランプリが決定したようです。


タウンニュース*によると


茅ヶ崎市でデイサービスなどを展開する「松林ケアセンター」の

管理栄養士・宮城島宏さんが考案された


「オイスターバブル〜湘南の薫りにのせて〜」と題したメニュー。

牡蠣をペースト状にし、泡立てた卵白と合わせて蒸すことによって形をつくった。

ソースに茅ヶ崎ナンプラー「えぼしの雫」や

神奈川県産オレンジの「湘南ゴールド」を使った。(タウンニュースより)


ネーミングもインパクトがありますが、ペースト食の盛り付け方、

味のバリエーションの工夫など「食を楽しむ工夫」が素晴らしいですね。


こういった取り組みが全国のデイサービス、施設、病院食に取り込まれていけば

よりよい食支援に繋がると思います。


*タウンニュース

https://www.townnews.co.jp/0107/2020/03/05/519944.html

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